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LP ( livepaint ) &bar “HIDEYUKI KATSUMATA × みなみ りょうへい × 岡村優太”


date 10/23(thu) open 16:00
charge 1d order

ABOUT

公開ペイント。

会場はペイントブース以外をbarスペースとして開放しています。

▼sound&performance
ケンジル・ビエン/みなみりょうへい




PAINTER
HIDEYUKI KATSUMATA






東京都出身。Occultが大好き。制作というよりも開発という概念で描くArtist。EOPLEとしての開発商品も発表。近年はLittle DragonやRainbow Arabia、Ramp Recordingsに代表される国外のMusician等へのArtwork / Movie提供が多い。Sao Paulo / Brazil、Oakland / USなど国外での個展も開催。2012年は、Franceの香りのBrand、Mad et Lenの為のAnimation制作と、Simone WhiteのMusic Video “In The Water Where The City Ends” 、大型新人CUZ(Sam Dook from The Go! Team & Mike Watt from The Stooges)のMusic Video “Tamatebako” を制作。「日本の映像作家100人」2012年版に掲載。

http://hideyk.com/








みなみ りょうへい






1982年、大阪生まれ。
2005年、京都精華大学美術学部造形学科版画専攻卒業
10代をインラインスケートのプロライダーとして大阪の街をアグレッシブに過ごす。
京都精華大学で木版画を専攻し主に木版画制作に勤しむ学生時代の後木版画での個展を皮切りに絵画や廃材の立体作品の個展を経て絵画に落ち着く。
京都を拠点に活動するが、何か違う手応えを欲してNew Yorkに飛ぶ。
2007年、New YorkのBrooklynを拠点に約1年ほど活動、マンハッタンの地下鉄や街中でのインスタレーションなどを執行。
同時期、絵の具だけリュックに詰め込みメキシコの僻地でホースキャラバン団体と合流し、山々で馬と生活、約4ヶ月ほどメキシコ放浪。
キャラバン後、メキシコとグアテマラで出会った人の家に宿代として絵を描いて点々と旅をする。
帰国後、即興表現のパフォーマンスや演奏にも着手し始める。
その後の自身の個展やグループ展の会場ではパフォーマンスが付きものになってくる。
2008年暮れ、東京に移住し制作を再始動する。
東京を拠点に自分のための可笑しみを模索し、人の行動や動き、恰好悪いモノ、無意味な儀式などに感化した作品を展覧会や様々な各地レジデンスで絵画・インスタレーション・パフォーマンスを用いて発表している。
近年、他ジャンルのアーティストとパフォーマンスやお芝居ででコラボレートするなど表現の域は大きくなっていく。
それに伴い平面作品もより大きなものへの興味が高まっていく。
並行して、パフォーマンスアートやコンテンポラリーダンスなど身体を追求する表現にも精力的に取り組み各地で活動している。
一方で、バンドMr.Understandでボーカル、アートユニットOPENdANでダンスなどの課外活動も行っている。

http://ryohei-minami.com/






岡村優太






イラストレーター。1988年生まれ、東京都在住。
京都精華大学グラフィックデザインコース卒業。
面相筆と墨を用いたドローイングを手がける。
広告、雑誌、アートプロジェクト、テレビ、ミュージックビデオなどさまざまな媒体で展開している。 近年の活動で「フェスティバル/トーキョー 13」や、ミュージックビデオ「Scott & Rivers – Butterfly」および「TWIN CROSS – 僕は君を笑わない」、NHK Eテレ「シャキーン!」などへのイラスト提供がある。

http://okamurayuta.com/











■イベントの紹介


“ライブペイント”というジャンルがもつ懐の広さをそのままの形で受け止めて楽しんでみたいと思い始まった、バースタイルの企画。
LivePaint &barというシンプルなネーミングが現すとおり、Bar空間内で行われるLivePaintを通して、集まり、繋がっていく新しいコミュニティの可能性に期待しています。