EVENT INFOイベント情報
Current Positions
DATE 3/7(fri)
charge 500yen(1D代)
OPEN/START 17:00/20:00
ABOUT
Justin GradinとJustin Pattersonによるパフォーマンス。コンタクトピックアップを使用し、周りの環境から発生する音を、自作のメガホンマスクから発する。311の東北大震災以降、ありえない数の瓦礫がバンクーバーの海岸に流れ着いているという。そうした瓦礫が意味するものは悲劇だが、それに対して何とかポジティブなものを生み出すことはできないかと考えた結果、瓦礫を使って音楽を作り、パフォーマンスを行い、それをレコードにするというアイデアが閃いた。当然流れ着いているものは瓦礫だけでなく、放射能も届いてきている。去年訪れた現地の新聞でも、特集が組まれていたほどだ。それでも彼らは、それをポジティブなものに変えることを選択した。今こそ我々は彼らのパフォーマンスを見て、そして彼らの声に耳を傾けるべきだろう。
text by Katsuya Nonaka
出演者
JUSTIN GRADIN
JUSTIN PATTERSON
My technical and procedural background is rooted in rural/farm life — Cutting twice and measuring once is often the economy of thought that produces unexpected insights for me that are not always unproductive — Poetics and romance — failure and confusion — Mud — rocks and old houses — different creatures —
