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River to Illusions Vol.1

DATE: 10/23(wed)
入場料: 1500yen +1D
Open19:00 Start20:00

 

ABOUT

アビエント・ドローン作家の畠山地平が主催する『White Paddy Mountain』が送る新たなイベント『River to Illusions』の第1回目は
9月に1st Albumをリリースしたばかりの”fraqsea”をメインに”peachonfuse”をゲストライブとして開催します。
また畠山地平は秘蔵のCDやレコードをかけつつ、その上に自らの音も重ねてしまうかもしれないし、トークも混じるかもしれない新たなパフォーマンス”LiveDJ”を披露します。



出演

Live
fraqsea
peachonfuse

DJ
Chihei Hatakeyama
Hakobune

 

profile
fraqsea

2009年、シャーベットポップバンド Shelling、ayaのソロワークとして活動を開始する。
エレクトロニカ、アンビエントといった枠に囚われない自由な発想で創作された楽曲はどこか懐かしさを感じる優しげで、童話的な印象を聴く者に与える。
2010年、6月にHigh Fader Records よりLemon’s Chair イマニシマサシのソロワークとなる Lemona とのSplit Album. 「I touch your Feather」を 会場限定でリリース。
Shellingとしては、これまでIROTTO+とのスプリットCDや、アルバム『Shelling』を発表している。


peachonfuse

東京都生まれ。人々が持つ繊細な感情を思い起こすようなエレクトロニックトラックに、官能的なロリータボイスを乗せて行くスタイルで2011年より主に電子音楽イベントを中心に活動。 2012年10月にはレーベルelement perspectiveより無料ダウンロードをテーマに、コミュニケーションアートからのアプローチを試みた作品をリリースした。
音楽活動の他モデルや、アーティストマネジメントなども行い活動の場を広げている。2014年にはレーベル”sproutail”を立ちあげる予定であり、現在自身の1st アルバムを制作中。


畠山地平

Chihei Hatakeyamaとして2006年にKranky(米)より、ファーストソロアルバムをリリース。
以後世界中のレーベルから現在にいたるまで10作品以上リリースし、エクスペリメンタル・アンビエントの世界での地位を築いてきた。デジタルとアナログの機材を駆使したサウンドが構築する美しいアンビエント・ドローン作品が特徴。
2011年にはヨーロッパ五カ国10箇所を回るツアーを敢行、to rococo rot, tim heckerなどと共演。また、伊達伯欣とエレクトロ・アコースティックデュオOpitopeとして、ヴォーカリストの佐立努とはLuis Nanookとして電子音と伝統的なフォークサウンドが混ざり合う音楽世界を構築。マスタリング・録音エンジニアとしても、自作の作品のみならず、多くの作品を世に送り出している。