【bLackEYE】 LIVE PAINTING & TALK SHOW vol.06
DATE: 2012/11/29(Thu)
入場料: DOOR2,000(+1D500) ADV.1,500(+1D) Open: 18:30
produced by BAKIBAKI × 沖冲.
「踊りだす、絵画」
”bLack EYE”は、背景の異なる二人のプロデューサーそれぞれがセレクトしたペインター×ミュージシャンによる、一本45分間のセッションライブ・ショウケースイベントです。
ライブペインティングの「ライブ」性に重点的にスポットライトを照らし、ライブペインティングの再解釈と深化の可能性を探る試みです。

「伝統を守るための革新」
ライブペイントはもとより映像を用いた書道表現に取り組むなど、書道の枠を押し広げるような活動を精力的に行う。
今年9月に東京で行われたライブペイントバトル「Live Paint DOJO 2012」最年少出場者。
また、今年7月には日本を代表するMC/Director/ArtivistであるShing02の次回作品「有事通信」の題字を担当する。
現在、東京を拠点とし全国的に活動する。
今回BAKIBAKIサイドからお届けするペインターは初の女流作家”万美”である。9月に開催された”Live Paint DOJO”では滑り込み最後の一人として出場を果たし、書道家である彼女のパフォーマンスはクラブから派生した既存のライブペイント文脈から眺めた場合に明らかに異彩を放っていた。そして今回の45分という時間制限は彼女にとって大きなアドバンテージになるのではないだろうか。対する音楽は琴の即興演奏家、”ジョーダン・スコット”氏。共にアヴァンギャルドに日本の伝統を刷新するアーティスト達のセッションに胸躍らずにはいられないのであ〜る。

STREET CULTUREを主食にUNDERGROUND/OVERGROUND問わずに食い荒らす△
独自のセンスは国/業界を問わず評価されている△
現在はライブペイントを主軸に活動中△
本年度末に自分周辺のカルチャーを巻き込んだ企画展”Re:展”を準備中△
2012年年内最後となる今回は、いまボクの周りで間違いなく一番ライブペイントをやりまくっているWORUZに飾ってもらおう。
彼はbreakcoreを起点としてさまざまなカルチャーに精通し、本来の意味でのロウブロウアートの日本でのあり方を模索しながら、夜な夜なあらゆるパーティで筆を走らせている。対する音のほうは、世界最狂のEXSTREAM!!!!!!!!!ミュージシャン: maruosa。世界中でファンの多い彼のパフォーマンスは、その激しさ故に通常20分程度だが、今回45分というキャリア最長時間の未体験ゾーンに彼がいったいどうなってしまうのか!?も見逃がせないポイントである。
Broadcasting live with Ustream
※下記2つの配信を同画面にて閲覧できます。