【bLackEYE】 LIVE PAINTING & TALK SHOW
DATE: 2012/09/27(Thu)
入場料: DOOR2,000(+1D500) ADV.1,500(+1D) Open: 18:30
produced by BAKIBAKI × 沖冲.
◆LIVE ( 45min. ×2 )
BAKIBAKI side RUSOW /paint × 俺田塩男と大島武宜(Senkawos)/music
沖冲. side HAMADARAKA (Eru Arizono/Emu Arizono) /paint × ★$tinkyGuitar aka.HumanErorrWork$(HADOU)/music
◆TALK Guest 綛野匠美(kaikaikiki/GEISAI) / BAKIBAKI / 沖冲.
◆halftime show はないち もめん
◆USTsupport yealo!
◆assistant URRY
「踊りだす、絵画」
”bLack EYE”は、背景の異なる二人のプロデューサーそれぞれがセレクトしたペインター×ミュージシャンによる、一本45分間のセッションライブ・ショウケースイベントです。
ライブペインティングの「ライブ」性に重点的にスポットライトを照らし、ライブペインティングの再解釈と深化の可能性を探る試みです。

RUSOWを初めて見たのは、何処かの野外フェスでOMCというユニットを組んでた時だったと思う。しばらくして何処かのクラブでピンで描いてるのをみて、正直一人の方がいいやん。と思ってしまった。DOPPEL以降様々なライブペイント・ユニットの結成と離散を見てきたが、バンドのように複数で絵を描く事は、時に楽しく、時に面倒くさい。複数の中で活きる奴もいれば、ピンで活きる奴もいる。そんな個として自立したRUSOWには今回の45分でその独特の具っと詰まった異形の世界を放出して欲しい。

ドローイング、人形や仮面、オブジェ等を制作。 現在までに20回を超える国内外の個展を行い、雑誌, ファッション、映像、CDジャケットへのイラスト、ライブペインティングを中心に活動中。「TERROGANUS」としてフードオブジェクトパフォーマンス、「三人官♀」として人形制作ユニットの一員としても活動を行っている。 2012年より、AAT(Art Aquvii Tokyo)のディレクターを務める。
今回はEru、Emuの双子のアーティストユニット“HAMADARAKA”によるライブペイントが登場。東欧のダークな絵本のような世界観は、幻想的でありながらどこか示唆的で予言めいている印象を受ける。今回の$tinkyGiutar氏との45分セッションでも、2人の描き出す画面が扉となって、観るものに異界からの物語が明示される事だろう。
Broadcasting live with Ustream
※下記2つの配信を同画面にて閲覧できます。