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77Color Symphony/005 sound and visual exhibition

DATE:  2012/09/29(Sat)
入場料:  1500yen+1drink order    Open:  18:00
produced by 77Color Symphony

 

 

ABOUT

77Color Symphony/005 sound and visual exhibition

 

出演者


Ryu Furusawa
2009年にThe Boatsが運営するイギリスのMobeerよりスプリットCDをリリース。また2011年にはPrecoRecordsよりセカンドフルアルバムをリリースした。美術の世界でも絵画や映像メディアを扱う活動をしており、音の世界でも絵画や映像の世界観をそのまま音へと結晶化させたような、聴き手に視覚的なイメージを沸き立たせる幻想的な音楽を生み出している。また、CDでは作り込まれた音の世界を見せる一方、ライブではカリンバやオルゴール、ノコギリといった生楽器を組み合わせ即興的に音と映像を重ね合わせて空間を構成していくパフォーマンスを行っている。




Junji Koyanagi
北海道札幌市出身。
映像作品から制作活動を始め、その延長として音、メディアアート作品等の制作を行う。音と映像による表現を中心に据え、 それらによる空間構成、環境設計をコンセプトに活動を展開している。
ソロでの活動以外に、pico pico stomachsなどのユニットでの活動、 舞踏、ダンスとのコラボレーション、music videoの制作などを行う。

2003年から、音、映像、行為表現、デザイン、空間表現等といった視覚と聴覚の体験を中心としたコンセプトをもとに活動する団体 “ONZO”を運営し、イベント”Phantom Bug”の主催も行っている。
また、アーティスト同士のコミュニケーションハブとなる機会を提供する事を目的とした”アツマリ”を運営している。
2009年より、サウンドデザイン・建築・プロダクトデザインなど、様々なメディアにアプローチするサウンド&デザインレーベル”mAtter”に参加。
2010年より、小野寺唯、小柳淳嗣、濱崎幸友、神谷泰史の4人からなるアートグループ”+LUS”、アーティストランスペース飯田橋「文明」の運営を開始する。
個人のプロジェクトとしても、環境、空間を幅広い観点から総合的に認識するためのプロジェクト”celescape”を運営し、イベント、インスタレーション作品等で展開中である。
また、2010年より内装インスタレーション、映像などの演出を含めた音楽イベント”アリオト”を佐立努と開催している。

その他、2005年ICCにて行われたプロジェクト”Lib-LIVE!”(2005-)、 フランスと日本で行われたプロジェクト”SETSUZOKU”(2003-2004)、武蔵野美術大学と多摩美術大学の共同プロジェクト”nu:” (2003-2004)、 イギリスと日本で行われたプロジェクト”traversing territories”(2005-2006)などに参加。




Exportion
2008年音響作家、平尾貴久と映像作家の泉裕基によって結成された音と映像のユニット
現在、メンバーに小原薫、小島大樹、小山祐介を加えパフォーマンスや音響作品、映像
作品の制作をおこなっている。




Camp Archimedes + あたまがぐあんぐあん
2010年頃からこの名義でDJらしきものを行い始め、都内で行われているクラブイベントやライブイベントにやや節操なく参加している。
フロアを起源とする低音音楽、辺境フォーク/プログレ/サイケ、電子音響、ドローン、フィールドレコーディングなどを全て同列に扱い、様々な形での接続を試みている。(Camp Archimedes)


2010年頃からVJ活動を開始。
nerd coreに強い影響を受けるも、glitchやdatamoshを用いたリアルタイムエディットに定評がある。
現在はotherman records主催イベントやsoundgramなどの都内屈指のbreakcore、bass musicのイベントに度々参加している。(あたまがぐあんぐあん)




Info

77Color Symphony web
http://77colorsymphony.blogspot.jp/2012/09/sym005.html